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通信教育をそれでも受けるなら、ここは最低限チェック。


講座の中身については、ウェブサイトの無料体験講座無料デモセミナーなどがあればぜひ参加して、使い勝手を良く確認しておくべきでしょう。


ただし、これらの無料体験講座の場合、主催する側も受講生(お客さん)獲得のために、普段より多少気合を入れていることが多いもの。

なので受講後に「あれ?無料体験講座のときはあんなに熱心にアドバイスしてくれたのに…」と思うこともあるかもしれません。

可能なら、隣り合わせた他の出席者と、いろいろと情報交換してみるのもよいでしょうね。


また、添削や質問制度スクーリングなどのサポート体制が整っているかなども、忘れずにチェックしておく必要があります。


講師の先生が著名だとか、参加者が多いとか、学校がCMで有名だからといった、外部からの評価だけで受講する講座を決定してしまうのは、リスクが高いです。


あなたにとって必要なのは、今の自分の目的と、投下するおカネ、そして受講する環境の三つにマッチしていて、そこから他の誰でもない「あなた」が、最大限の効果を得られるのかどうかを、慎重に確認することなのです。







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